在職老齢年金

【在職老齢年金】給料をもらいながら年金を受け取る場合減額される制度

給料をもらいながら年金を受け取る場合、
老齢厚生年金の部分だけが減額されてしまう制度のことです。

 

なので減らされるのは厚生年金をもらっている人です。

 

対象となる年金は老齢厚生年金ですので
自営業者など老齢基礎年金のみもらっている人は
減額されることはありません。

 

どれだけ減額されるの?

どれだけ減額されるかは

 

【年収】
【1年間受け取る老齢厚生年金額】
を足して12で割って
毎月もらえる金額が
■60歳〜64歳 28万円
■65歳以上  46万円(平成26年度)

を超えると年金がカットされます。

 

65歳以上の場合は超えた分の2分の1がもらえません。

 

ややこしいのでもう一度いいますが
減額されるのは老齢厚生年金で、
計算するときの
【1年間受け取る年金】とは
老齢厚生年金「のみ」の金額をさします。
国民年金からの老齢基礎年金は計算には全く関係ありません。

 

なので65歳からもらえる老齢基礎年金いついては全額もらえます。

 

また、老齢厚生年金の金額に加給年金額等が加算されていれば、
その分も対象になりません。

 

あと言い忘れたのですが、
同時に高年齢雇用継続給付金を受ける場合は、
さらに老齢厚生年金から減額されます。
高年齢雇用継続給付金は減額されません。

 

ややこしいですね^^;
少しは理解できましたでしょうか?

 

参考になれば嬉しいです!

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