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養老保険は
保障と貯蓄、二つの機能を持った保険です。
保険期間中に死亡したときには死亡保険金が支払われます。
そういう意味では定期保険に似ているといえるでしょう。
しかし、養老保険には他の死亡保険にはない特徴があります。
それは満期時に生存していれば
満期保険金が受け取れるということです
つまり、死亡保障と貯蓄性をかねた保険だというわけです。
保険期間の途中で死亡したときの保険金は、
満期保険金と同額もらえます。
早期の死亡であっても変わりません。
そして、死亡保険金または満期保険金のいずれかを受け取ると
保障は終了します。
死亡時の保障というよりも、
貯蓄機能を重視した将来の資金作りに利用されます。
仕組みは学資保険とほぼ同じです。
「銀行の利率も安いし、銀行に預けるくらいなら
毎月積み立てて、こどものためや老後のために入っておこうか」
という保障よりも貯金するという考えの保険です。
養老保険を検討されるケースはこの3つ
・おこさまの教育資金を貯めたい
・住宅を買うために頭金を貯めたい
・定年後ゆっくりした生活送るための資金を貯めたい
こういった方に養老保険は最適な保険です。
普通養老保険のほか、定期保険を特約としてセットした
定期付き養老保険もあります。
保険料は契約当初に決められた予定利率にのっとって運用されます。
なので予定利率がいい時代に加入すれば、
より大きなメリットを得られます。
ただし生死にかかわらず必ず保険金が支払われるため、
保険料は高めに設定されています。
解約返戻金も決して悪くはないので、
途中解約をしても払いこんだ保険料と同程度は戻ってきます。
ですが早い時期に解約をするとそれまでに払った保険料よりも
返戻金の方が少なくなってしまいます。